事業に関するご相談
- このようなお客様へのサービスです
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▶中小規模の法人経営者様
(資本金1000万円以下&年間売上高10億円以下)
▶個人事業の経営者様
▶不動産所得のある個人事業主様
▶譲渡・臨時収入など一時的な収入があったので、今年だけ確定申告したい方
▶開業(法人・個人)準備中の方
▶法人成り・個人成りしたい方 - 当事務所のサービス内容に関するよくあるご質問
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- 価格は?
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法人・個人の別、売上規模、サービス内容によって異なります。
ご参考までに価格表をご確認ください。
なお具体的なお見積もりに関しましては、この価格表をベースとして、お客様の状況に合わせた試算をご契約前にご提示いたします。 - 記帳はしてくれますか?
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はい、お引き受けします。
経営者の方にとって、帳簿は、そこから経営判断をするための「素材」であって、事務作業に多大な時間を要したり、帳簿作成が「目的」になっては意味がないからです。
但し、適切で新鮮な「素材」をお届けするためには、タイムリーな資料のご提供・お問い合わせへのご回答など、経営者様からのご協力が必要であることをご理解ください。
また、目安として年間売上高5,000万超のお客様に関しては、社内の管理体制を整えていく必要から、経理担当者の採用と自社での経理資料作成をお願いする場合がございます。 - どのような連絡手段がありますか?
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通常のご面談に関しては、対面(原則としてご訪問いたします)のほか、Zoomでのリモート対応も可能です。但し、特別な事情がある場合以外は、年1回、決算のご報告の際には、対面でのご面談へのご対応をお願いいたします。
また、お問い合わせに関しましては、電話・メールの他、LINEWORKSでのご連絡に対応しております。なお、ひとりで運営している事務所のため、お電話でのお問い合わせに関しては、対応できない時間帯があることをご了承ください。その他の連絡手段の場合は、原則としてご連絡いただいてから2営業日以内にご返信いたします。 - 資料はどうやって渡したらよいですか?
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資料のお預かりに関し、可能な場合は、会計システム連携またはクラウドストレージ内での受渡しを優先的に選択しております。FAX・メール・郵送等での資料の授受は、原則としてお願いしませんが、他に代替の手段がない場合に、ご状況に応じて選択する場合もあります。
個別具体的な対応に関してはご一緒に相談しながら決定していきたいと考えていますが、できる限り資料の受け渡しにかかる時間を短縮でき、お手元に資料を留め置ける方法をご提案いたします。 - 顧問契約の場合、例えば年間でどのようなサービスを提供してくれますか?
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▶ご面談の頻度について
顧問契約締結の直後は、お客様の業務フロー・資料の内容を把握したり、こちらからご提供する情報の頻度・精度や優先順位の確認のため、半年ほど、毎月1~2回ご面談をお願いいたします。
お互いに会計処理の運用方法が定まった後は、お時間を予約してのご面談は3か月に1回程度を予定しています。但し決算の前後においては、事前の確認・確定税額のご報告など、決算日前後に2~4回程度のご面談を行うこととなります。
▶お客様からの資料ご提供・弊事務所からの財務状況のご報告について
原則として毎月、経理資料のご提供をお願いいたします。
その資料を基に、弊事務所からも毎月財務状況(現状の損益・決算着地見込・納税予定を含む簡易な資金予測)のご報告をお送りいたします。
▶お問い合わせ対応について
お客様からのご質問やご相談に関しては、上記のタイミングに拘らず、随時ご対応いたします。これと同じく、弊事務所からお客様へお問い合わせしている事項に関しても、お客様の側で判明した事項があれば、随時ご回答をいただければ幸いです。 - 会計ソフトは何を使用しますか?
今までのソフトに対応してくれますか? -
当事務所では「マネーフォワードクラウド」を主に採用しています。
▶マネーフォワードクラウドの特徴
・金融機関等との情報連携機能が豊富で、会計作業の省力化が可能です。
・クラウド上で会計データを管理できるため、PC・タブレット・スマホなど様々な端末・場所から財務状況の確認を行えます。
・複数人で同時に操作が可能なため、お客様と弊事務所で同じ画面を見ながらお話ができます。
・会計だけでなく、請求書の発行、給与計算、社会保険関係手続など事業に関する手続を一元化できます。
・チャットでの操作サポートやヘルプページなど、利用者へのサービスが充実しています。
今まで他ソフトをご利用のお客様については、サービス品質の統一のため会計ソフトの変更をお願いすることとなります。
変更にあたっては、導入作業や操作方法など、ご不明点を弊事務所で全面的にサポートいたします。 - 営業日はいつですか?
土日祝日の対応は可能ですか? -
原則として月~金曜日 10:00~18:00が営業時間、土日祝日はお休みとなっていますが、
事前予約(2週間前までにご連絡ください)により土日祝日のご対応も可能な場合があります。
ご相談ください。 - 数字は苦手、全部お任せでやってほしいのですが?
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帳簿・税務申告書の作成には、経営者の方のご協力が不可欠です。
例えば、今後どのような事業展開を目指していらっしゃるのか、それに必要な資金はどのくらいなのか、といった、将来の見通しによって、税制上の選択が大きく変わる場合があります。
また、過去の売上・仕入・経費に関しても、現場を把握している方からの情報がなければ、税理士の想像で勝手な判断をすることはできません。
適切な時期に必要な情報のご提供がなかった場合、税理士としては、経営者様が不要なリスクを抱えることを避けるため、適切な節税策のご提案ができない場合などもあります。
また、金融機関から融資を受けるための面談や、公的な補助金の申請等の際は、経営者様自身が事業内容を理解して説明できることが必須要件であり、税理士が対応すると悪印象を与えかねません。
私自身、文学部出身で暗算は苦手です。数字が苦手な方が感じる、小さな数字が羅列された経理資料のとっつきにくさは理解できると思っています。できるだけわかりやすい表現・資料でのご説明を心がけております。ご一緒に現状を把握し、将来の目標を現実的なプランにしていきましょう。 - 会社の設立登記、取引の契約書のチェックや
社会保険手続も全般お願いしたいんですが? -
原則として、税理士の業務範囲を超える業務に関しては提携の他士業をご紹介いたします。
各士業の業務範囲としては、登記は土地家屋調査士または司法書士、契約書のチェックは弁護士、社会保険手続書類の作成は社会保険労務士、許認可申請等公的書類の作成に関しては行政書士、などとなります。
但し、誰に依頼したらいいか分からない、該当の士業の知り合いがいない、などの場合には、ご遠慮なく、まずは弊事務所までご相談ください。